理詰めで作られたゲーム

今週は前から期待していたレジェンド オブ レガシーが発売されました!
このタイトルは「探索と発見」をテーマにした王道RPG…と思いきや
王道というにはちょっと風変わりなシステムが多めな作品だと思いますが。

このゲームは特にバトルに力を入れていて、ターン性のコマンドバトルなのですが戦略的なシステムが多く仕込まれていて、独特な味に仕上がっています。
そしてなんといっても難易度の高さ!
今どきのゲームで(特にRPGで)開始1時間で5回くらい「ゲームオーバー」画面をみたのは正直新鮮です(笑)
世界観やゲームバランスは90年代のRPGを意識しているようです。
しかし、キャラクターを7人から選べて、成長の自由度の高さだったりと、現代にゲームとしてしっかり出せるような工夫もあったり。

他にもマップの仕組みとかあったり魅力が多いのですが…この辺で止めておきます。
「独特なシステム」が多いのですが、全てに意味があって実装されているのがポイントなんです。
このゲームをひとことで言うと…理詰めで考えて作られたゲームですね!


久々に発売前から「これは!?」と思っていた新規のゲームなのですが
どうやら今作はアタリのようでした!(大抵当たるのですがw)
新規作に飢えている僕にピッタリのゲームでよかったです!
尖ったゲームがやりたい方はぜひ!