64罪と罰 地球の継承者
ずいぶん前に購入して積んでいましたが、積みゲーが溜まる一方なので今のうちに消化しました。
まさに「積みと罰」ですね！（ぇ
このゲームは、ニンテンドウ64にて発売された3Dシューティングです。
決められたルートを自動で進んでいき、敵からの攻撃を避けつつ倒して行くのですね。
そしてこのゲームの独特な所は「プレイヤー（自機）と照準を別々に操作する」所ですね！
スターフォックスのような自機と照準セットで操作するのは多い方だと（勝手に）思うのですが…
このタイプのゲームはパッと浮かんだのは3DSで発売予定の「新・光神話パルテナの鏡」位かなぁ。
想像出来ると思いますが、同時なので確かに難しいです。だから少ないんですね(笑)
あ、ちなみに攻撃ボタンを押し続けると銃撃で、一回クリックすると近距離攻撃となります。
開発のトレジャーは鬼畜ゲーに定評がありますが、罪罰も確かに難易度が高いのですね(笑)
それでも任天堂から「難易度下げて」としつこく言われ下げたみたいですが、やっぱり難しいｗｗ
しかし！この難しさだからこそ、達成感があって、上手く行った時の「俺スゲー感」がヤバイですｗ
最初は難しいゲームだなぁとしか感じないと思いますが、操作感覚を掴み慣れてくると最後、
このゲームの虜となるんじゃないかと思います！
ノーマルをちょっと挑みましたが、敵が増えイージークリアしてても難しい。
ノーマルをクリアーするとハードが出来るっぽい。
あとスコアアタックが熱い作りになってまして、マップ上にあるのはあれもこれも壊せる物ばかり。
あ、あれも壊せるのか！と２周目でも発見があります！
ミサイルを跳ね返して効率良く壊したりなど、本当に熱い！
熱いと言えば、最後のステージも凄く熱い展開なので必見ですね(笑)
↑○の付いてる部分はみんな壊せます。
と言う具合で、だいぶ人を選ぶような作りになっているのが分かりますね(笑)
でもノーミスでクリアーすると１時間程度のボリュームだったりします。（当時の3Dシューは大体これ位だと思う。
初見は難しい物の、配置は毎回同じで覚えれば、を意外とスイスイ行けちゃうので、
諦めずに数回挑戦すればイージーはクリアー出来ちゃうのではないかと思います。
そんなに得意では無い人はイージーで満足ですし、ノーマルをプレイすれば難易度がアップするので
また新鮮に遊べると思うので、意外とボリュームは満足出来ます！
あとハードもありますね。
いや～こんなに手軽に名作を楽しめるとはな～。64でこれだけの演出が出来る事に驚いたし、
少しでも興味がある人にはオススメしたいと思います！
絶賛される理由が分かったと思います。
Wiiで出た続編も欲しくなりましたよ(笑)
ポインターで出来るとか、かなり快適に出来そう！
余裕が出たらそちらも買おうと思います（´∀｀）
