スティールダイバーをプレイ 2nd


前回に引き続き、STEEL DIVERスティールダイバー)」の感想を書いて行きます!
前回は潜水艦モードの感想でしたが、今回は残りの潜望鏡モードと海戦モードの感想です。


■潜望鏡モード
さて、潜望鏡モードは発売前から話題となっていた(ハズ)のジャイロセンサーを使用したシューティング!
海にウヨウヨしている敵戦艦を魚雷で打つゲームとなってます。操作方法は自分自信が360度回るのです!

敵戦艦は常に横方向、あるいは縦方向に動いているので敵の動きを先読みする必要があるんですね。
2発当てると沈没します。しかし、敵戦艦の真ん中部分に当てると1撃で仕留められます!
後、敵戦艦も攻撃を仕掛けてくるので、しっかり潜って避ける必要があります。

このゲームは3ステージあり、それぞれタイムアタックとなっているので、
いかにダメージを受けずに効率良く倒すのかがカギとなってますね!
タイムを極める事なると、一撃で仕留めるのをかなり意識する必要があって面白いね!

そして何よりセンサーの感度が物凄くイイ!
微妙に調整したい時も、本当に思い通りに出来るがポイント!
座ってタッチペン操作も可能ですが、立ってプレイした方が良い結果を出せますね(笑)


■海戦モード
チェスとマインスイーバーと潜望鏡モードを合わせたような、
任天堂らしいゲーム性に仕上げたシミュレーションゲーム
ルール説明は、残念ながら自分の文章力では簡単に説明出来ないので、特徴をざっくりと言うと

・相手の行動を読みながら行動するのが凄く大事。
・敵を発見した時は上記の潜望鏡モードとなり、シューティング技術も要る。
・時の運も大事だったり。

と言う感じで、ガチガチの読み合いでは無い所が任天堂らしいですよね!
シューティングとかとか書きました、一番大事なのはもちろん推理力!!
これはこれで面白いと思いました。


と言う感じで、やっと全てのモードの感想を書けましたw
スティールダイバーのボリュームは、確かにパッと見少ないかもしれませんが、
1つ1つが丁寧に作られていて、やり込めばやり込むほど面白くなり、
やり続けているうちにいつの間にか世界観に引き込まれてると言う、スルメゲーですね。

事実、潜水艦モードをもう5時間位やってますが、まだまだやりたい!と感じています。
このゲームはやり込んでナンボなので、ボリューム少ない…と感じた人も、
取り敢えずやり込んでみて欲しいな~と思いました。

ゲームってボリュームが多すぎると一通りやるので精一杯ですよね?
このゲームは、多くのユーザーにやり込んで欲しいと言う開発者の願いがって、
あえてこの位にしているのだなと思いました。


あ、ちなみにほとんど横スクロールの潜水艦モードをやる事になると思います。
他のモードは息抜きにやってね!と言った所でしょうか。
好みは分かれるかもしれませんがとても良いゲームですし、オススメです!!