2016年プレイした全ゲームひとことインプレッション~スマホ編~
家庭用編の続きです。
そちらもあわせてごらんください。
こちらもだいたい遊んだ順に書いていきます!
妖怪ウォッチぷにぷに
ツムツムに妖怪ウォッチのエッセンスを足したゲームというべ説明終わっちゃうのですが、、このゲームで特に良いのはUIの気持ち良さです!
ボタンを押した感触だったり、メニュー間移動のアニメーションなどコミカルでみていて楽しい気持ちになります。
ここまでUIに気遣いの効くスマホゲームはまだあまりない気がします。
僕のみる限りだと本作と任天堂タイトルくらいかなあ。
元々家庭用でもレベルファイブは任天堂の次に丁寧なゲームをつくってただけあってある意味納得できる部分ですね。
予言者育成学園 Fotune Tellers Academy
現実の世界で起きる出来事についての問題が出題され、正解することで成長していきバトルでもたまに使える予知で相手の行動をみながら行動することで勝利を勝ち取るという、唯一無二のゲームです。
ゲーム自体の面白さと運営とユーザーとの距離の近さもあって、今まで遊んだスマホゲームの中でダントツでハマっているタイトルです。
たぶん、今後も本作をこえるものはでないのではないでしょうか。
スマホゲームはとっかえひっかえで遊んでいますが、これだけは手放せないですね。
クラッシュ・ロワイヤル
3分程度の対戦で決着がつき、つい何度も挑みたくなってしまい、ゲームデザインもスマホの縦画面に特化した作りとなっていてあらゆる点が計算されて作られています。
海外で実績の高いSupercellがスマホ対戦ゲームを相当研究してきたんだと分かる超優等生な作りのタイトルです!
負け続けるとスマホ投げたくなるくらいムカつくんだけど、上手く想定通りに戦えると相当気持ち良かったりするのでつい熱中しちゃうんですよね~…w
Miitomo
ゲームアプリとみせかけたコミュニケーションSNS。でもとりあげておく。
SNSって自ら投稿するキッカケがないとなかなか参加できなくて、それをMiiの方から話題を振ってもらい自然とSNSに参加できるという趣旨のアプリですね。
そもそも自分は人生経験にとにかく乏しいので話題振られても答えられなくて悲しくなっちゃうんですけどね…!
サムライ ライジング
配信前はFFらしいビジュアルに、ハスクラ要素があるとのことで話題となりましたが、キャラモデルが見た目以上に乏しくて長時間に耐えられない出来で、ハスクラなんてどこいった?という感じで色々残念でした…。
最近大型バージョンアップをして大幅に修正されたようですがどうなんでしょうね。
かこだま
ブロックくずしをベースにしているのですが、四角いステージ全体ごと回して遊ぶのが斬新でこういうの好きですw
和風に統一されたデザインもステキです。
広告も課金もなく、なんでこれが完全無料なんだろう…。
シャドウバース
最近増えてきたハースストーン系のカードゲームです。
ハースストーンと比べ、日本風の絵柄となりとてもなじみ深く、サイゲームの強みである2Dの美しさも際立っています。
ルールもスマホ向けになるべく短くなるようにまとめてあるあたりもうまいですね。
ただ、レアなカードの極端な強さがなかなかぶっとんでいたりとソーシャルゲームの血をひいているなと感じる点が多々見受けられました。
ポケモンGO
もうねこれは僕が語る必要などないと感じますね。
とにかくこのゲームで起きた現象をリアルタイムで追うことが出来たのが後世のゲーマーに自慢できる気がしますw
まさかポケモンに興味がなかった親が色んなポケモンの名前を呼ぶ日がくるとは全く思ってなかったので、凄く奇妙に感じました。
白猫テニス
対戦テニスゲームで運営って出来るのか?と若干疑問でしたが結構頑張ってますね。
テニスの駆け引きの基本の部分がうまくできているのですが、新キャラがガンガン追加されインフレしていってるのですくすくと「テニヌ」に成長していってます。
でも本家同様キャラが活き活きしていて、つい集めたい!と頑張ってしまう中毒性があるんですよね。
ぐるモン
妖怪ウォッチ層を狙っているのがよくわかるゲームですw
戦闘は単調で眠くなるんですが、ストーリーのテキストの掛け合いが面白く、これをみるために続けています!
予算どんだけ少ないのか知らないけど運営のやる気がなさすぎていつ終わるのかビクビクさせられるというかなしさ。
というかこういうのこそコンシューマーでやってくれよと思っちゃいます。
セブンス・リバース
オンラインゲームのスタッフが結構関わっていると聞いてやってみたのですが、思ったよりソーシャルゲームのノリに近いような気も…。
もうちょっとやり込めばオンラインゲームらしい楽しさがでてくるかもしれないですが、1タイトルにそこまで時間はとれないんだよなあ。
TIME LOCKER
スワイプ操作だけで遊べるシューティングゲーム。
スワイプで時機を動かしている時だけ、敵と弾も一緒に動くというのが斬新かつスマホと相性がよく、高評価を受けているのも納得の面白さです!
反射神経よりも先を考える戦略性が大事なのが従来のシューティングゲームとは異なる部分で違った楽しみが出ていると思います。
とりあえずパワーアップアイテムなしで1000点が取れるようになると本作の面白さの真髄がみえてくると思いますよ!
スーパーマリオラン(有料1200円)
ワールド6構成のランアクションで1週するだけならそこそこ気楽に楽しめますが、色のついたコインを探したり、スコアアタックを目指すと一気にやり応えがでてくるのがなんともマリオらしい。
片手でタップだけで遊べるゲーム性は電車で立ちながらも出来てしまうほど。
下手なUIのRPG系よりも片手で遊びやすいです。
成功例の少ない系統で素晴らしいゲームをしれっと出してしまうあたり流石は任天堂だと改めて思ってしまいました。
以上です。
スマホタイトルはなるべく永く遊ばせるように作られていますが、雑食系としてはなるべく多くのタイトルを見るという方向に寄せていきたいので、ある程度ゲーム全体が見れたぜ。と思ったら一旦目をつぶり、次のタイトルに移行する方針でいこうと最近は意識していたります。
(予言者育成だけは外しませんがw)
ソーシャルゲーム要素のない、スマホに合わせた素晴らしいゲームデザインのタイトルも中にはあって(TIME LOCKERとか)そういうゲームを来年は多く探していけたらいいな~思っています!